<更新情報>
2024年8月8日
真夏の「天空書」江ノ島個展(8月2日から7日)が無事閉幕しました。
記録的な暑い夏にご来場者数を危惧していましたが大勢の方々にお越しいただけました。
新作の天空書「すぅりむ・すぅりむふぉと」や娘作の「muzoka」を見て頂けました。
ありがとうございました。
次回は3か月程後の11月、同じ会場ギャラリーTにて開催します。
また皆様に見ていただけるよう精力的に創作に励みます。
重ねてありがとうございました。
2024年7月31日
2024年7月12日
| 「天空書」は木を用いて書道の文字を立体化した作品です。 作品を壁に飾ると影が現れるので、天空に浮かぶ書との意味で「天空書」と名付けました。 人生を豊かにする善い意味の言葉を、ここ数年は屋久杉を素材に創作しております。 樹齢千年以上、国の特別天然記念物である貴重な屋久杉材を用いて、木霊・言霊・春光の書魂をお届けしております。 インテリアの書として「元氣・勇氣・希望・優しさ・癒し・・・」などが皆様に届き、人生を豊かにするお手伝いができると幸いに存じます。 「天空書」は山本春光オリジナルの書道作品です。 作品をぜひご覧ください。 |
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| | 「天空書」作品に頻繁に登場する「屋久杉」についてご案内させていただきます。 鹿児島県屋久島で自生する、樹齢千年を超える杉を「屋久杉」と呼びます。 ゆっくり育つ屋久杉は樹脂分が多く、腐りにくいので長命で巨木になっていきました。 現在では国の特別天然記念物に認定され、伐採も敵わず土埋木も全て掘り起こされ、正に稀少価値と呼ぶ材になりました。 屋久杉板は独特の木目紋様を有し、癒しの木の香を放ちます。 すっかり屋久杉の木霊に魅せられた作者は、「天空書」を屋久杉材で創り出す日々です。 そんな数年後に、有名な縄文杉の高さを超える「天空杉」大発見!のニュースには、勝手にご縁の深さを感じ拍手を送ったものでした。 |
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| 「天空書」を生み出した山本春光ってどんな人生を歩んできたの?正直につづりました。 Amazon Kindleより発刊しております。 |
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