2017/4/20

《今日の天空書鎌倉個展 3日目》

うれしいことにお天気が続く鎌倉です。本日は娘の手伝いが叶わず、夫と二人での対応です。 日に日にご来場者様が増え、今日は150人を遥かに越えました。 今回の個展では引き寄せと必然をこの3日間で感じることがいくつかありました。

●ご来場者様が「天空書を観たの。素敵だったよ」とお伝えした方のご主人さまが丁度鎌倉に居るからとご来場くださいました。 ●会場のプロフィールをご覧になった方は「私も愛媛出身。旧姓は山本なんです」って! ●「動の天空書」をご依頼いただいた方はなんと!沖縄の久米島からお越しでした。昨年10月旅してサイクリングを楽しんだあの美しい島、久米島。素敵なところにお住まいですねー。「これから仕事で箱根強羅です。そこのホテルオーナーに天空書を伝えたい」と。有り難いお言葉です。 ●カナダからお見えの中国系の方は、「一緒での写真とパンフレットにサイン」を希望され、ご自身の名前を記されたのですが、長女の名前の一文字と同じ。●夫の以前の勤め先にご来場者様のお母様もお仕事されておられたそうな。 ●「感動しました。夫がきっと興味を持つから、また来ます」すると、間もなくご夫妻でお見えになったのです。 なんと、ご主人さま今日は丁度鎌倉でお仕事だったとか! ●閉場間近にこられた方は、ご覧にになるなり、自分の店の屋号を創って欲しいと。 書を大切にしているので、既に決まっているロゴタイプでのご依頼はお受けしかねる旨を伝えると、「勿論、それなら街のクラフト屋さんに頼みます。春光さんの字で新しく創り変えたいのです」とのこと。 店名を伺うと、昨日夫と鎌倉の街角で見かけたソレ!と同じ。 なんて読むかを夫に教わっていたのです。オーナー様は店名の由来を詳しく教えてくださいました。

何かが数珠繋ぎのように連なっているのを感じます。 ここ数ヶ月「トコトン」を尽くしてきたことへのギフト? いえいえ、そんな、まだまだです。明日からも「トコトン」(*^_^*)