2018/3/3

《今日の「天空書江の島個展」第2日目》

「桃の節句」ですね。 土曜日とも重なって、気温15℃の江の島。老若男女、国際色豊かな大勢の人出でした。

もう、個展には何回目かしら?と思うリピーターの方々のご来場は本当にうれしく思います。 「だって観たいから、、、癒されるから、、、」有り難いお言葉です。  

初めての方も「もう一度来ますから」と、儀礼的ではなく、本当にしばらくしてお相手を伴って戻って来られます。

 「まあ、お帰りなさい」と、ご挨拶いたします。(*^_^*)

サプライズのご来場にもココロ踊ります。

以前にお求めいただいた「想書」を付けているのを見せてくださるのです。

大切にしていただいていることに、これもまたうれしく感謝に溢れるのです。

今日は若い外国人男性たちとのご縁もありました。

多摩美大で学ぶ中国の3人。

グラフィックデザインを勉強中だそうで、一所懸命な日本語で多くの質問を投げ掛けてこられました。

方法はもちろん、なぜ木にしようと思ったのか、なぜこのカタチに至ったのか、、、 とても熱心で、再来されても質問は続き、デジタルよりも紙が好きだからと「作品集」を求められました。

その後も一人でご来場になった韓国の青年。

イラストレーターとしてお仕事をされておられるとか。

日本も各地を回っておられ、近い将来には日本で仕事に就くと話しておられました。

お互いにクリエイターとして目指していきましょうと握手。

その場で facebookで申請をくださり、終了時間ころには日本語でのメッセンジャーのやり取りが始まった次第。

 前途有望ですね~。若い方々。

このギャラリーは間口が広いのが幸いしてか、吸い込まれるようにご来場くださいます。

一目散という方もおいでです。

「何?あれ!」という感じに。

長丁場は乗り切れるかもと2日目にして思った春光です。 《*≧∀≦》